- 型枠工事に関するシステム設計を行い、型枠・足場・支保工などの必要となる、
あらゆる要素を組み合わせて提案・提供します。 - 型枠工事のプロが手がける事で建設計画における、安全性・信頼性を提供します。
- 建設計画全体の工期短縮・コストダウンを考慮した提案をいたします。
型枠労働者不足・熟練工不足への対策として
型枠支保工は、在来型枠に比べ、大型・システム化が図られており、その組立・建込に要する労務量はおおむね40%〜60%低減が可能となります。
また、システム化された部材構成により熟練型枠大工でなくとも取扱いが容易になります。
省力・省材化・生産性向上
型枠支保工は建機の利用比率を高めることにより省力化が実現可能です。
また、関連躯体工法や仮設設備の内容を変更することで、トータルな省力、省材を実現。生産性の向上・コストダウンのご提案が可能となります。
- 大型物流倉庫・冷凍冷蔵施設・商業施設の基礎・柱・梁・壁・床型枠
- 高層ビル(集合住宅・事務所)耐震壁クライミング型枠支保工
- 免震層・擁壁片押し型枠支保工
- 集合住宅戸境壁型枠
- 集合住宅特定支保工(クイックサポート)
信頼のおけるリース材の特定支柱(クイックサポート)を施工に使用します。コンクリートの打設後4日目前後の段階で、早期解体を行い、特定支柱を指定位置に設置した上で、直上階に荷揚げすることで、型枠資材の使用量が大幅に削減可能になる工法です。
また、限界まで転用効率を追求することで、後工程の早期着手と全体の工期も短縮が可能になります。
監理面では、コンピューターを使用した構造計算で有害なひび割れやたわみを予測・防止し、安全性を確保します。
また、工区ごとに専用のチェックリストを使用した検査を行い、信頼できる品質を保ちます。
クイックサポートの運用
3層受けの最下部のクイックサポートの取り外しは、その階のコンクリートが設計基準強度以上で、且つ最上部のコンクリート打設後2日間以上又は12N/mm2以上とする。
クイックアップ工法の3層受けされている階で、一番下の階を最下部、一番上の階を最上部と呼ぶ
ピンポイントサポート・グリッドフレックス工法の施工実績多数あり。工法のご相談やアドバイスも可能です。お気軽にお問い合わせください。