型枠支保工はシステム化、大型化された型枠のため、在来型枠に比べその組立、建込に要する労務量は40%〜60%低減可能となります。
信頼のおけるリース材の特定支柱を用いて、コンクリートが打設後4日目前後の段階で期解体を行い、直上階に荷揚げすることで、型枠資材を1層分で済ませることを可能にして、全体工期を大幅に短縮する工法です。